「第26回富士町古湯日韓海峡圏映画祭」を開催します
日韓海峡沿岸8県市道(日本側:福岡県、佐賀県、長崎県、山口県、韓国側:釜山広域市、全羅南道、慶尚南道、済州特別自治道)は、富士町古湯映画祭実行委員会との協働により下記のとおり「第26回富士町古湯日韓海峡圏映画祭」を開催します。
○期 間
9月19日(土曜日)から22日(火曜日)
○場 所
佐賀市富士町佐賀市立富士生涯学習センター・フォレスタふじ 及び佐賀市富士支所3階
○内 容
1 上映部門
・日韓海峡沿岸8県市道が舞台となった映画など13本を上映
・韓国映画界の巨匠イム・グォンテク監督をはじめ9名の映画関係者をゲストに招いてのシンポジウムを開催
2 日韓ムービーアワード2009
・日本、韓国の240本を越える応募作の中から、グランプリノミネート作品16本を連日上映
・招待作品として昭和時代の懐かしいアニメ映画なども上映
3 映像づくり若者交流キャンプ
・日韓あわせて48名の若者が映画祭の期間中に映像作品を撮影・編集
・映画プロデューサーの李鳳宇(リ・ボンウ)氏を迎え上映・座談会を開催
○料 金
上映部門 前売り券 1,600円(2作品+シンポジウム1回) ほか
日韓ムービーアワード2009 当日500円(ワンドリンク付き)
映像づくり若者交流キャンプ上映・座談会 入場無料
<お問い合せ先>
【1上映部門】富士町古湯映画祭実行委員会事務局
電話0952-58-2860 FAX 0952-58-2119
【2日韓ムービーアワード2009】佐賀県フィルムコミッション
電話0952-25-7296 FAX 0952-25-7443 E-mail: sagafc@saga-fc.jp
【3映像づくり若者交流キャンプ】佐賀県国際課
電話0952-25-7004 FAX 0952-25-7084 E-mail: kokusai@pref.saga.lg.jp
【第26回富士町古湯日韓海峡圏映画祭の見どころ】
○ 「温泉に入って映画を見れたらいいですね。」という呼びかけで始まり、25年にわたりゲストと観客が一緒に楽しめるアットホームな雰囲気で開催されてきた古湯映画祭。26回目を迎える今年は、日韓海峡沿岸8県市道と協働で開催し、8県市道が舞台となった映画など13本を上映します。
韓国で初めてカンヌ国際映画祭監督賞を受賞した韓国映画界の巨匠イム・グォンテク監督(全羅南道出身)など8県市道にゆかりのある多彩なゲストを迎えて恒例のシンポジウムも国際色豊かに開催します。
今回上映されるイム・グォンテク監督の「春香伝」、「風の丘を越えて~西便制」は、ともに韓国の伝統的民俗芸能パンソリを題材にした映画です。パンソリとは、18世紀初頭に全羅南道を中心に発達した、歌い手と太鼓の叩き手がペアになって人生の悲哀を歌い上げる物語性のある歌と打楽器の演奏で、韓国のオペラとも評されています。庶民の娯楽として各地の祭りや広場で演じられていたもので、2003年にはユネスコの世界無形遺産にも登録されました。
今回ゲストとして来日される女優のオ・ジョンヘさんは、「風の丘を越えて~西便制」のなかで見事なパンソリと演技力を披露し、上海国際映画祭最優秀女優賞など多くの賞を受賞しました。
<ゲスト紹介>
イム・グォンテク 「風の丘を越えて~西便制」「酔画仙」「春香伝」監督
オ・ジョンヘ 「風の丘を越えて~西便制」出演女優
クァク・キョンテク 「友へ/チング」「愛 サラン」監督
パク・フンシク 「初恋のアルバム~人魚姫のいた島」
磯村一路 「解夏」「がんばっていきまっしょい」監督
大野伸介 「シャカリキ」監督、佐賀県出身
佐々部清 「チルソクの夏」「半落ち」監督
なかむらみつる 「ぼくのおばあちゃん」原作、イラストレーター、佐賀県出身
李鳳宇(リ・ボンウ)「フラガール」「パッチギ」映画プロデューサー
○富士支所3階の会場では、 「日韓ムービーアワード2009」として日本・韓国から応募のあった240本を越える作品の中から優秀作品16本を連日上映。懐かしいアニメなどとともにカフェの雰囲気の会場でくつろぎながらお楽しみいただけます。
「日韓ムービーアワード2009」は、『新たなる才能』をキーワードに次世代を担う日韓の映像クリエイターの発掘を目指す映像コンペティション。審査員長には、「フラガール」、「パッチギ」で有名な映画プロデューサー李鳳宇氏を迎え、グランプリ受賞者などを映画祭パーティに招いて表彰します。
○ 9月22日には、「映像づくり若者交流キャンプ上映・座談会」として日韓の若者が映画祭期間中に撮影・制作した作品を上映し、ゲストの李鳳宇氏とともに若者の映像づくりについて語り合う公開座談会を開催します。

